三味線の本当の価値とは「三味線の棹(さお) 〜通説と実態〜」

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 7 сен 2024
  • 00:00 三味線の棹(さお,竿) 通説と実態
    00:10 「通説」の目次
    00:19 (1)棹の価値 ①耐久性 ②外観 ③音色
    01:29 (2)棹の種類 細棹、中棹、太棹 正寸、短棹 花梨、紫檀、紅木、金細、トチ 三つ折、延べ棹
    03:08 (3)棹の価格 材料費が多い方が高い 希少な材料は高い 
    03:48 「実態」について
    04:00 「実態」を調査してきた背景
    04:28 「実態」の目次
    04:36 外観と棹の種類:実態は三味線材は多種多様 木材ひとつひとつ様々な個性がある
    05:42 耐久性と音色と価格 基本的に「硬さ」は大切 実態は性能と価格が一致していない 偽物が普及している 本当の価値の判断がプロの役割
    09:07 耐久性のまとめ 実態は棹の硬さは大切だが、かんべりは奏法との両立が大切
    09:48 価格のまとめ 実態は棹の質に対して価格がバラバラ プロしか見極められない
    10:19 音色のまとめ 棹の硬さは一つの指標ではあるが、音色は単に棹が硬い(重い)だけではあまり意味がない
    11:39 自分にあったモノ 多くの方が自分にあった三味線に出会えない 試奏をさせてもらえない特殊な弦楽器だった 1mm単位で合う合わないがある 棹を選ぶポイント 体験(試奏)が必要

Комментарии •